LOG IN

IoTLT広島 & GEEK NIGHT 広島に参加したらやけに楽しかったお話

by みっちゃん

この記事は そんな広島 Advent Calendar 2017 の9日目の記事として、12月26日に記載しています!アドベントカレンダーの厳密なルール的にはあれですが、とにかく書きます!

さて、タイトルのお話です。12月9日、広島のエンジニア界隈がざわついた2つのイベントに参加してきました。

まず、13時〜17時という時間で開催された IoTLT広島Vol.7  です。これは2016年から広島市内で継続的に開催している、IoTに関してLTするイベントです。LTっていうのは、エンジニアのみなさんの大好物で、Lightning Talk を略したものです。5分程度の時間で、登壇者がワンテーマで電光石火のごとくプレゼンをするスタイルです。近年、いろんなイベントのちょっとしたメインコンテンツになっているという実感です。
さてIoTLTですが、そんなLTを 「IoT」というテーマに絞って実施するイベントで、本家の東京では2017年12月現在、34回も開催されてます!全国各地で開催されたり、エンタープライズやSIer縛りなど派生イベントを巻き起すなど、ちょっとしたムーブメントになってます。

そんな12月9日のIoT広島ですが、なんと、当日は広島県との共催!

2016年のスタート時には、まさか県のイベントとしてLTをやることになるとは思いもよりませんでした。参加人数としても56人+当日参加数名ということで、過去最大の規模に。IoTというキーワードが広島の地でも実際に活用するレベルの身近なテーマになってきたこと、広島県と共催だったこと、そして何より当日ゲストが豪華だったことなどが複合した結果の数字じゃないかと考えています。

そう、当日のゲストは ギャル電さん、森中明宏さんという全国レベルで活躍するギークスターのお二組でした。実際、ギャル電さんが地方のイベントで登壇されるのはおそらくこれが初めてで、森中さんの生の話が聞けるのもレアな機会ということで、ゲストを見に来られた人も大勢いらっしゃったと思います。

そして、ゲストのお二組、VJ森中さんと、ギャル電さんの組み合わせをIoTLTだけで終わらせるのはもったいないということで、ヘンタイ県職員(褒めてます)の達也さんを中心に立ち上がったのが、その日の夜に開催された「GEEK NIGHT 広島」です。

会場である音楽食堂ondoさんを貸し切ってのクラブパーティーということで、広島でこんなイベントが開催される日が来るとは思ってもいませんでした。

そんな広島の12月9日ですが、当日の様子はいろんなところでレポートが出てます。


広島版IoT縛りの勉強会! IoTLT広島 Vol.7 & GEEK NIGHT - Togetter

「広島版IoT縛りの勉強会! IoTLT広島 Vol.7」レポート 〜 LTの重要性と、ギャル電・森中昭宏氏から学ぶプレゼン

<情報工学科>ギャル電の「意識の低いプレゼンバトル」 in GEEK NIGHT 広島で優勝!


最後のリンクは、福山大学の先生がクラブイベントで登壇して優勝をさらっちゃうというカオスぶりが良く分かる内容です!


ということで、そんな12月9日は、広島のエンジニア史に残る1日だったと言っても過言ではないでしょう。いや、本当面白かったです。やけに楽しい、体調不良だった自分を恨みたくなるくらいの1日でした!


何がどう楽しかったのか、盛り上がったポイントなどをだらだらと整理してみます。

IoTLTの時間帯は、何と言ってもメインゲストのギャル電さんが圧倒的に場を盛り上げていただいたことが大きいと思います。ギャル x 電子工作という活動のマジ卍なプレゼンから始まり、チャラい中に哲学をぶち込んでくる独自のスタイルで会場を一気にハイテンションに!
個人的に印象に残っているのは、「電子工作ハードル高いけどウチらは自分が出来る技術で圧倒的に面白い事を生み出す(勝手に要約してます)」的な一連のフレーズです。エンジニア視点ではどうしても技術的なハイレベルさを追求してしまいがちですが、面白い事をやって人前に出る事でいろんな事がブレイクするという話を、実体験とともにお話いただいたこのプレゼンは最高にいいお話でした。

そして、森中さんのVJ技術を駆使した幻想的なプレゼンテーション。これは文章ではうまく伝えられません。上に書いたTogetterのまとめでぜひ臨場感を味わってください!

で、そのあとのIoTLTレギュラーコンテンツ。こちらはゲスト効果もあって初登壇の人が半分以上を占める形となりました。IoTLTのLTはIoTに関連して自らやってみた事ややりたい事を語るLTです。
デモや実際の制作の振り返りなど、14人の方から登壇いただきました。今回は、きっちり5分で時間を切った事もあり、早いテンポで多方面に渡るIoTの実践的な話を聞く事ができ、まさにLTの醍醐味が最大限に発揮されたセッションとなりました。
こちらも、文章でうまく伝えられないのでまとめをご参照くださいw

で、夜。
GEEK NIGHT 広島。

個人的には、これが一番の衝撃でした。

これまで広島界隈のエンジニアイベントで、クラブ的なナイトパーティーはあまりメジャーとは言えない状況だったと思います。私自身、クラブというと若かりし頃はよく遊びに行ってたけど最近はめっきり行かなくなってて、若い人の遊びという認識でした。

が、実際に参加してみて思ったのは「めっちゃ楽しい」。これ、終わってみた後ずっとなんなんだろう、この感覚は?と疑問だったんです。

で、私なりの結論として以下の点が複合された効果だと考えてます。

・同じ趣向の人が同じ場所に集まっていた
・適度な密度・距離感で親近感
・音楽という普遍の高揚装置


これに加えて、当日DJのナイスな選曲、ギャル電プレゼンツ意識低いプレゼンバトルが加わってマジ卍な盛り上がりにつながったのではないでしょうか。

もう少し詳しく書きます。「ギーク」というキーワードで縛って、ギークアイテムを持ち込むと割引されるという、リーチする層を限定的にする制限する事で、ある程度近い方向の人が集ります。そうすると、参加している人はある種の安心感が生まれます。気を使わず自分の文脈で場を楽しむ事ができる、そんな空気がGEEK NIGHT 広島にはありました。この安心感に加えて、結果的に集約できた人数にベストマッチした適度な広さの会場も大きかったはずです。ちょうど肩と肩が触れるか触れないかの距離感で、広すぎず狭すぎずのフロアで、隣の人を意識しつつ自分が楽しむ事ができるという一体感が生まれます。そして言うまでもなく、ここに人類共通のハレのための高揚装置である音楽がプラスされる事で、フロア全体が安心感と一体感と高揚感に包まれ、広島ギーク史に残るイベントになったのではないかと思います。

最後に。
今回の一連のイベントは @tatsuya1970 さんがいろんな意味でキーになっています。お互いそんな広島を盛り上げていきましょう!!



みっちゃん
OTHER SNAPS