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そんな広島 Advent Calendar 2017 を作りながら思ったこと

by みっちゃん

そんな広島 Advent Calendar 2017この記事は、「そんな広島 Advent Calendar 2017」の14日目であり、初日であるというものです。

例年、広島のアドベントカレンダーは @eiel さんという有名な方がしかるべき時にしかるべきタイミングで作っていただいておりました。

2016年 たまに広島 Advent Calendar
2015年 ふつうの広島 AdventCalendar
2014年 ゆるい広島 AdventCalendar
2013年 すごい広島 AdventCalendar
2012年 おいしい広島 AdeventCalendar

あまりにも、普通に毎年立ち上がっていたため広島界隈では時期が来ると自動で出来上がるものだという錯覚にすら陥る、そんな状況でした。

しかし、2017年、ちょっと状況が変わります。諸事情で広島を離れた彼は、おそらく「広島にいない自分が立ち上げるべきでは無い」という決意のもと、断腸の思いで2017年のアドベントカレンダーを立ち上げない!という決断をされたのでは無いかと考えています。

これはもちろん、私の妄想ですが、おそらくそんなにはずしていないと自負してます。

その結果、、、今日、12月14日までアドベントカレンダーが立ち上がらなかった。毎年25人が書いていたのに、です。

おそらく、毎年記事を書いていた人は興味がなかったわけじゃないはずです。「彼が立ち上げないのであれば、自分が表に出て作るのは越権行為なのではないか?」というのが、例年記事をアップしていた人々に働いた心理だと私は考えます。
実は、この思考、広島という土地ではしばしば見られる動きなんじゃないかという気がしています。

みなさん、遠慮が多い。

これは、xxxxさんが始めたことだから、私が偉そうなことをいうのは気がひける、とかそんなことが渦巻いている、そんな広島な、いい感じであり、少し古いですが「おしい」広島なんだろうなーと。


で、何が言いたいか?

もっと、自己中でいんじゃないの?ということ。

具体的な例として、CoderDojo紙屋町(旧:CoderDojo広島)の話をあげてみます。

CoderDojo というのは、プログラミングをやるこども達の背中を押す道場です。教えるのではなく、やりたいことの背中を押す、一緒にやってみる、というのがCoderDojoとプログラミングスクールの大きな違いなんじゃないかと私は考えてます。

で、私は2016年の”CoderDojo広島”立上げから継続して参加しております。CoderDojoというのは、道場のボスであるところの「チャンピオン」、こども達にプログラミングを指南する「メンター」、そしてプログラミングを楽しむ「ニンジャ」という3つのアクターが存在する組織です。「ニンジャ」の「保護者」という立場の方も会場にはいらっしゃいますが、結構「メンター」に近い感じなんじゃないかと思います。

で、「チャンピオン」、立ち上げた人ということで最終決定をする人、という感じになります。
例えば、何か新しい企画をやりたいと思ったメンターが居た時、それをやっていいかどうかをチャンピオンに聞いてみる、こんなシーンは何度も見てきました。

この状況に対して、今年開催された「DojoBudokai 2017」でチャンピオンがブチ上げました。「この組織はフラットなコミュニティ」だと。基本的には、守るべきCoderDojoの憲章を守っていれば、自分のアイデアで何でもできると。スライドが公開されてないので、うまく説明できないのですが、チャンピオンを頂点とする階層組織ではなく、共通のルールである「憲章」を中心にフラットにつながるコミュニティなんです、という風に私は理解しました。

そう、やりたいことやったらいんじゃないですか?
特にコミュニティという場では。やろうと思ったらやれる立場に自分がいる、ということは、基本的にはなんでもやっちゃえばいいんじゃないでしょうか。もちろん、なんでもありじゃないですよ、ルールの上で可能だと思われる事は、ある程度の同意が取れてればやっちゃえばいい。

という事で、今回のアドベントカレンダーも、勝手に作ってみましたのでぜひ使ってください!


みっちゃん
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